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今更ですが ブログです

アークエステルのブログです。 死ぬまで毎日更新いたします。

カテゴリ: ニュース

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原爆投下後

1945年8月中旬

すでに息を引き取った弟を背負って、焼き場の順番を待っているところだそうです。


少し前の記事ですがこんな記事も・・・・

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10歳、弟が原爆で死亡する。
死体焼き場に連れてきて、目の前で弟が焼かれる。
後にして帰る。
1人で・・・

もし自分だったら

って想像します。

この世全体が間違っていますよね。
全て、根底から変わらないといけません。

今日の楽しい気持ち
善悪の基準は真理で絶対的なものなのでそれに基づいて、いけないことはいけないこととわかっていたら、やるべきことがわかって楽しい。


お気の毒な事故です。
潜水艇の事故は沢山あるようです。

20世紀初頭、
世界中で潜水艇の開発が行われていたそうな。
そのため事故も絶えなかったそうな。
1905年イギリス海軍A8号乗組員15名が亡くなる事故
フランス海軍の潜水艇ファルファデ号の事故
引き上げられた船の中はどうにかして生き延びようと
苦しみもがく乗組員たちの痕跡があったそうな。
われ先に脱出しようとハッチに重なり合い亡くなるものもあれば
脱出を争い、殴り合い死亡するというケースもあったそうな。

そりゃそうでしょうよ。さぞ苦しかったでしょうよ。

日本でも
1910年4月15日、初の国産潜水艇「第六潜水艇」を使った訓練が
広島湾で予定され
指揮官は佐久間勉海軍大尉
午前9時半ごろ、佐久間艇長の指揮のもと、訓練を開始。
なのに・・・
午後5時を過ぎても上がってこないし、反応もなかったそうな。
探し回ってやっとのこと
翌日16日午後3時頃、潜水艇が見つかったそうな。

艇内が浸水したことで船の重量が増し
引き上げ作業が困難を極め
中が確認できたのは17日の明け方、事故から2日経ってたそうな。 

吉川安平さんという人たちがが中に調査に入ったそうな。
各国で起きた事故のように
重なり合って亡くなっている、あるいは殴り合って
亡くなっている様子を見るのでしょうか? 

長い時間
外で待っていた人々に聞こえてきたのは 
吉川さんの

「よろしい!」
という叫び声と、号泣だったそうな。

そこにあったのは
ほぼ全員の乗組員が持ち場を離れることなく亡くなっていた光景だったそうな。 
 持ち場を離れていた乗組員も故障の原因だった
ガソリンパイプの付近で発見されたそうな。
それは最後の最後まで修復に当たっていたため
ということがわかったそうな。
迫り来る死の恐怖に負けることなく
全員が最後まで自らの任務を全うしていたのが一目瞭然だったそうな。

浸水により動力を失い、ほぼ暗闇状態の潜水艇の中
薄くなっていく酸素に意識が朦朧とし、迫り来る死を覚悟しながら
全員がその職分を守り 息絶えるまで
事故改善に冷静に努めていたのだそうな。

佐久間艇長の衣服のポケットから遺書と思われる手帳が発見されたそうな。
この遺書が世界を感動に包んだ一冊だったそうな。

小官ノ不注意ニヨリ陛下ノ艇ヲ沈メ部下ヲ殺ス、誠ニ申訳ナシ

謝罪から始まっています。

サレド艇員一同、死ニ至ルマデ、皆ヨクソノ職ヲ守リ、沈着ニ事処セリ

部下の職務を讃えています。
そのあと、事故当時の状況が時刻と共に克明に記されていたそうな。
細かく分析し、わかることはもれなく手帳に書き留めていたそうな。

十二時三十分呼吸非常ニクルシイ

苦しい状況が続いていることも記録しながら
39ページに及ぶ報告書を書いていたそうな。

死ぬことよりも
この事故が将来の潜水艇発展の妨げにならないかどうかが心配だということ。
今後も研究に励んでほしい。
そうしたら残念に思うことはない。
という内容が書かれていたそうな。

戦前の道徳の教科書 修身 にも取り上げられ
昔の日本人なら誰でも知っているお話だそうです。

夏目漱石も 崇高で誠実な感情を吐露した名文 と、
賞賛しています。

アメリカの国会議事堂では佐久間艇長の遺書の写しが
ワシントンの独立宣言と一緒に並べられ
ニューヨークタイムズの記者でありピュリッツアー賞を受賞した
ハリソン・ボールド・ウィン氏は自身の著書の中で
「この人物の死は、古い日本の厳粛なる道徳、
サムライの道、または武士道を代表したもの」
と賞賛しています。

(ダイレクト出版・NEW HISTORY運営事務局さんのビデオより抜粋)

なるほどぉ・・・

戦争を賞賛する気はさらさらありませんし
どこかの国がすごくて、どこかの国がすごくないとか
そんな思いは全くありませんが

死の間際に

自分のことより神のこと(当時の日本人にとって天皇陛下は神だったらしいので)
そして自分のことより隣人のこと
自分のことより残された人の将来のこと

を考えることができるって素晴らしいなと思いました。

今日の楽しい気持ち
自己犠牲の精神は素晴らしくて楽しい

宇和島上空で今夜7:20ごろに見えます。
ということでしたので
その時間に合わせて歩きました。

夜桜はお腹の調子が悪く
途中で引き返しました。

まだまだ本調子ではないです。

方角的に、岩松方面に向かうより
南楽園方面に歩いた方がよく見えるとの
PDの意見でそうしました。

見えました見えました❗️

かなりのスピードで進んでいます。

あの速度でドッキングするんだぁ・・・・
とびっくりしました。

宇宙ステーション内でのお仕事お疲れ様です。

今日の楽しい気持ち
国際宇宙ステーションのあれこれを考えると楽しい




ドイツの神経学者
マーガレットグリーズブリッソン博士
環境医学 神経毒性学,神経再生と神経可塑性に特別な関心を持っていて
神経薬理学の博士号を持つ
コンサルタント神経科医
神経生理学者
のお話です。

この素敵な博士が
マスク着用に警告しています。

マスク着用は医学的禁忌だ
と言っています。

マスクをして,吐いた空気を吸えば
間違いなく酸素不足になります。
私たちは人間の脳が酸素不足に非常に敏感だと知っています。
例えば海馬には酸素がないと
3分以上も生きられない神経細胞があります。

酸素が足りなくなると
急性の警告症状としては
頭痛,眠気,めまい,集中力の低下,認知システムの反応
などがあります。

しかし,慢性的な酸素不足になると(マスクに慣れてしまったら)
それらの症状は消えてなくなりますが
脳内の酸素不足は進行し続けます。

神経変性疾患症状が現れるのに数年から数十年かかります。

仮に政府がマスクを外して
数か月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても
失われた神経細胞はもう再生されません。

子供にはもっと酸素が必要です。
子供や思春期の子供たちから酸素を奪ったり
なんらかの方法で制限したりすることは
健康を害するだけでなく

絶対に犯罪です。

酸素欠乏は脳の発達を阻害し
その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

子供が学習するためには脳が必要で
脳が機能するためには酸素が必要です。
意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは
絶対的に意図的な健康被害であり
医学的禁忌です。


この博士は言っておられます。

確かに、マスクは苦しい・・・
マスクをしても違和感なく苦しくなくなっている場合
もっと怖いということです。

空気中のウイルス感染に対するマスクの有効性は科学的根拠はないけど
マスク着用の危険性には科学的根拠があることを考えると

うーーーん。。。

博士がおっしゃっているように全て、
自分で考えて決定しないといけませんね。


今日の楽しい気持ち
色々真剣に勉強して、他の人のことを本当に考えている本物の学者の言葉は楽しい

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