ドイツの神経学者
マーガレットグリーズブリッソン博士
環境医学 神経毒性学,神経再生と神経可塑性に特別な関心を持っていて
神経薬理学の博士号を持つ
コンサルタント神経科医
神経生理学者
のお話です。

この素敵な博士が
マスク着用に警告しています。

マスク着用は医学的禁忌だ
と言っています。

マスクをして,吐いた空気を吸えば
間違いなく酸素不足になります。
私たちは人間の脳が酸素不足に非常に敏感だと知っています。
例えば海馬には酸素がないと
3分以上も生きられない神経細胞があります。

酸素が足りなくなると
急性の警告症状としては
頭痛,眠気,めまい,集中力の低下,認知システムの反応
などがあります。

しかし,慢性的な酸素不足になると(マスクに慣れてしまったら)
それらの症状は消えてなくなりますが
脳内の酸素不足は進行し続けます。

神経変性疾患症状が現れるのに数年から数十年かかります。

仮に政府がマスクを外して
数か月後に自由に酸素を吸えるようになったとしても
失われた神経細胞はもう再生されません。

子供にはもっと酸素が必要です。
子供や思春期の子供たちから酸素を奪ったり
なんらかの方法で制限したりすることは
健康を害するだけでなく

絶対に犯罪です。

酸素欠乏は脳の発達を阻害し
その結果として生じたダメージは元に戻すことができません。

子供が学習するためには脳が必要で
脳が機能するためには酸素が必要です。
意識的に意図的に酸素欠乏を誘発することは
絶対的に意図的な健康被害であり
医学的禁忌です。


この博士は言っておられます。

確かに、マスクは苦しい・・・
マスクをしても違和感なく苦しくなくなっている場合
もっと怖いということです。

空気中のウイルス感染に対するマスクの有効性は科学的根拠はないけど
マスク着用の危険性には科学的根拠があることを考えると

うーーーん。。。

博士がおっしゃっているように全て、
自分で考えて決定しないといけませんね。


今日の楽しい気持ち
色々真剣に勉強して、他の人のことを本当に考えている本物の学者の言葉は楽しい